データ配信装置SC-WS5000
特徴
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データ配信
リアルタイムWIN*1形式UDPパケットを受信して、指定された宛先へデータを配信します。
受信、送信設定はそれぞれ 16 箇所まで設定できます。
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チャネル番号フィルター
チャネルファイルに変換前と変換後のチャネル番号が登録されている場合は、チャネル番号の変換を行い、それ以外はそのまま通過させます。
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送受信フィルター
受信時はチャネルファイルに登録があるチャネルだけを受信し、送信時は登録があるチャネルだけを送信します。
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設定および状態表示
送受信設定はWEBブラウザ上で編集することができます。その他、通信状況や装置情報なども参照できます。
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装置の特徴
ファンを搭載せず、記憶装置にゼロスピンドル仕様のSSDを使用していますので耐久性に優れています。
仕様
主な仕様
OS | CentOS7以上 |
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受信パケット形式 | WIN形式UDPパケット |
- WINは東京大学地震研究所で開発された多チャンネル地震波形処理システムのデータ形式です。